ひとつひとつの発音を会話で確認
日本人はどうしても発音に難がある。気にしなくていという人もいるが、それによって Native Speaker に意味が伝わらなかった経験のある人にとっては、どうでもいい問題ではない。ということで、もう一度発音について基本から復習したくて、ただ、発音記号とそれの入った単語だけを発音するものはさすがに卒業しているので、もう少し違うものがないかと探して買った。
発音記号ひとつについて、6行くらいの会話例がひとつ。CDの使い勝手はいい。日本語訳の声も入っていない。Native Speaker はよくアルクの教材に出てくるベテランの人たち。遅くはない範囲でしっかりしゃべってくれているので問題ない。あと、アルクの教材によくある背景音楽が流れていないのは助かる。あれは繰り返し聞く人には苦痛以外の何ものでもないから。
ひとつひとつの発音の確認をしながら、繰り返してシャドーイングした。そんなに厚い本ではないので、量でめげる可能性は少ない。発音の復習という目的に関していえば、まあ多少役に立ったかな、という感じ。
これが私の「英語耳」
単語だけではなく、1発音5行の英会話分の中に同音単語を幾重も織り込んで
「中身のある」反復練習を繰り返せます。
私にとってはこれが「英語耳」でした。強面・圭南先生の指導はキビシイですが、
経験と実績・英語教育研究に裏打ちされたメソッドは生徒を飽きさせません。
TOEIC・英検一級など「上の英語」を目指すのではなく、「教養・生活英語」を
学びたい人には圭南先生の本とラジオ講座をお勧めします。
声に出す事は大切ですね。
英語は聞くだけでは身につかないというのは、わが身を持って経験しました。 以前「聞き流すだけで・・・」という、うたい文句のセットを試しましたが全く無駄に終わりました。この本はCDとテキストで、実際にネイティブの発音を聞いて、自分も声に出して発音するという内容ですが、 自分の声を自分で聴く・口の動かし方をトレーニングする、ということでリスニングの訓練になるということを実感しました。 聴くための耳を鍛えるのは、自分が発音して普段から英語耳に慣れないと難しいですね。 身につく英語は体で感じることだということが良くわかりました。 大変役に立った1冊です。
アルク
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