ルパン探偵異聞
ルパンの探偵もの
バーネットと名乗り、事件を解決し警察を出し抜きながら協力して
裏で警察をもう一度出し抜いて・・・・
ルパンの真意は如何に
バーネット
事件のトリックも面白いけれどもバーネットとベシューの掛け合いが
面白い。怪盗としての本業も忘れないルパンの立ち回りがとても魅力的
です。
あるときは探偵、しかしその実体は・・・。
パリに開業したジム・バーネットの探偵社の評判は上々。警察が手も足も出ない事件をいとも簡単に解決するという噂。しかも調査費は無料。依頼人は必ず満足して帰っていく。ただこのジム・バーネット、一筋縄ではいかない人物で、事件捜査中にうまく立ち回って事件の関係者から必ず調査費以上のモノを手に入れる。書名でバレバレですが、このジム・バーネットはルパンの変装した姿。なんで探偵なんかをはじめたのかは説明されていませんが…。 このバーネットと、ときには協力して、ときには捕まえようとするのが刑事のべシュー。ガルマーニの一番弟子とのことだがちょっと頼りない。この二人の会話が楽しい、ユーモアに溢れた短編集です。
新潮社
棺桶島 (新潮文庫―ルパン傑作集) 八点鐘―ルパン傑作集〈8〉 (新潮文庫) ルパンの告白 (新潮文庫―ルパン傑作集) 水晶栓―ルパン傑作集〈6〉 (新潮文庫) 強盗紳士 (新潮文庫―ルパン傑作集)
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